久々のブログになってしまい申し訳ありません。
(昨年末〜インフルエンザの流行等、慌しい日々が続き更新ができませんでした。)
えんまるがスタートして1年、多くの会員様のお宅へ伺い病児保育を行いました。
(2018年度、病児保育依頼、緊急お迎え依頼共に100%対応を達成致しました!)
私たちの病児保育は、ただお子さんをお預かりするのではなく、お子さんの性格、その日の体調をみながら接し方を毎回変えたり、一対一だからこそ、プロだからこそできる保育を行っています。
先日、4歳と2歳の女の子のお子さんを持つ会員のお母さんから一通のメールをいただきました。
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岩間千佳先生
もう一週間前なりますが、先日は娘の○○の病児保育でお世話になりました。 インフルエンザで無いのに熱が続き心配でしたが、今週頭からは元気に登園できました。 T先生には一度お会いしているから私も安心でしたし、○○は驚くほどのハイテンションで喜んでいました(笑) 当日の記録ですが、体調のことだけでなく○○の遊ぶ様子やT先生の感じたことなど、丁寧に書かれたコメントが嬉しく、大切な思い出として取っておきたいと思っています。 えんまるサロンでお隣のお母さんが、えんまるの病児保育を実際に利用してみてとても良かったですよ、とおっしゃっていましたが、私も同じ気持ちです。みんなに広めたい気持ちです。 長々書き連ねましたが、感謝と感想をお伝えしたかっただけなので、お返事はお気遣いなく… T先生にもよろしくお伝えください。 本当にありがとうございました。
※原文ママ
※掲載の許可頂きました
※「えんまるサロン」 → 毎日を仕事・育児で忙しいお母さんがホッと一息できる場所、会員のお母さんたちが集まる「えんまるサロン」という場を設け2度開催致しました。
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病児保育は通常の保育と異なり、具合の悪いときにだけ保育を行います。
ほぼ毎月会うお子さんもいれば、3ヶ月に1回ぐらい、中には半年以上会ってないお子さんも。
毎日会えないからこそ、会う機会が少ないからこそ、お子さんと会えるとき、様々な瞬間を大切にしてきました。
「初めて手をつないでくれた瞬間」
「おいでと手を広げると、スタタタと駆け足で抱きついてきてくれた瞬間」
「ご本読むよーと言うと、そっとひざに座ってきてくれた瞬間」
そして、体調が万全ではない時だからこそ、
心の距離が縮まっていく瞬間をスタッフ全員が大切にしてきました。
そんな私たちの気持ちがお母さん、お子さんに伝わっている。
お母さんのメールがとても嬉しかったです!
ありがたい事にこちらのお母さんの他にも、
「今日から元気に保育園にいきました。ありがとうございました。」
「お熱のとき楽しかったよ!えんまるの先生次いつ来てくれるの?」「息子がそういってました。次回もまたお願いします!」
「お姉ちゃんばっかりえんまるの先生と遊んでもらってずるい、私も具合悪くなって先生に遊んでもらいたい!」「下の子がそんな事を言っているのですが… 笑」
メールでいただいたり、直接お話してくれたりと、会員さんのお母さんからたくさんのご報告をいただきました。時には病児保育と関係なく、お母さんご自身、お子さんの普段の様子も知らせてくれたりと。
スタッフ全員情報を共有し、とても嬉しく励みになり、そして心から本当にありがたい。。そして、また頑張ろう!とスタッフ全員がそう思っています。
安心と安全の保育は勿論、気持ちがつながる保育をこれからも大切にし、目の前のお母さんの代わりになれるようスタッフ一同努めていきます。
2019年度もどうぞ宜しくお願い致します。
えんまる 岩間 千佳
Source: えんまる feed