通っている保育園でコロナ感染者が出た為に保育園に行かれなくなってしまった4歳のR君と1歳のNちゃん。
この2人は日本語と英語が、話せるんです。 私達とは日本語でコミュニケーションをとれるので、病児保育の時には何も問題はありません。 しかし、今回は少し違ったんです…
Nちゃんがお昼寝している間、R君とカードゲームをすることになりました。外国のカードなので、説明書は英語で書かれていました。遊び方を知らない私にR君が教えてくれます。いつもは日本語なのに、何故か英語で…
私の英語力では、残念ながら理解できなかったのですが、とりあえず一緒にやってみることにしました。簡単な英語を使い、よくわからないところはR君の発音を真似してみたり、ジェスチャーも入れながらでしたが、何とか通じるものなんですね!
単純な私は、まるで英語が話せるような気分になりながら、R君と喜んでハイタッチをしたり、床を叩いて残念がったりしてゲーム終了まで楽しみまし た。
R君のおかげで、おもしろい体験ができた病児保育でした。 R君ありがとう!
Source: えんまる feed