腹痛の為、学校を早退したAちゃん。学校にも、Aちゃんの周囲にもコロナ感染者がいないことを確認し、腹痛の原因が便秘だったのでお預かりすることになりました。  

 

 

訪問時には腹痛は治まっていて、元気な様子でした。 明るくて活発なAちゃんと、ボードゲームや、折り紙、浮き輪をゴールにしたシュート対決など、笑いっぱなしの3時間でした。 アルプス一万尺の手遊びも盛り上がりました。歌うスピードをどんどん早くして、動きがついていかず失敗しても大笑いでした。

 

 

アルプス一万尺をしている時にAちゃんが、「先生マスク外してお顔見せて。」と言いました。お互い顔を見て遊ぶ方が、表情も見れるので楽しいのですが、感染予防の為保育中はマスクを着用しなくてはならないので、「ごめんね。」と謝って、マスクを外しませんでした。 Aちゃんごめんね…  

 

えんまるでは、保育中の感染予防に気をつけて保育をしています。医師による研修を受けたり、訪問時、保育中の手洗い、消毒は勿論、食事の介助の仕方や、抱っこの向きなども考えながらしています。

保護者さんにも、依頼前の受診や、検査など協力しいただいています。

 

残念ながら第7波が起きてしまい、感染者が増えてきている状況です。まだまだ感染予防対策は必要ですね。

一日も早くマスクを外して保育ができる日が来ることを願わずにはいられません。

 

 

 

Source: えんまる feed