
えんまる「ママの相談LINE」が始まります。
NPO法人えんまる代表の岩間 千佳です。
今、新型コロナウイルスによる環境の変化で、お母さんはみんな限界です。
制約が多い生活が続き、ストレスがたまって子どもにあたってしまう…
母と子の閉じこもった環境で、ちょっとしたことでイライラしてしまう…
学校再開も6月に延長。こんな生活がいつまで続くのか…
つらいなぁ。子どものこと本当に大好きなのに。もう、むりかも…
お母さんの声がたくさん耳に入ってきています。
お母さんの気持ちを軽くしないと、なんとかしなきゃ!
子どもたちにもえいきょうが出てる…
早くしないと間に合わないよ!!
そんな私の強い思いで、えんまる「ママの相談LINE」を立ち上げました。
お母さんの苦しい思い、気持ちを気軽に伝えられる場所。「うん、うん、そうだよね…。お母さん、がんばってるよね」って、聞いてくれる。
お母さんのつらい気持ちを受け止めてくれる人が、すぐそばにいること、入り口があることを知ってほしいのです。
これは、私自身、子どもが小さかった頃から、ずっと思っていたことです。すぐ解決してほしいわけではありませんでした。
ただ、自分のつらい気持ちを受け止めてくれる人。そんな人がいてくれれば、どれだけ救われたのか…。
(現在も7歳4歳の男児2名の子育て奮闘中です)
こんなこと聞いてもいいのかな?
こんな話をしちゃってもいいかな?
もちろん、どんなことでも、なんでも大丈夫です!
私の強い思いと、周囲の支えが加わり、立ち上げた「ママの相談LINE」。料金はもちろん無料です。
すぐ下のボタン -相談するには- をご覧のうえ、簡単に私、岩間千佳に直接つながりますので、お気軽にご連絡くださいね。
「えんまるアドバイザー」
「ママの相談LINE」立ち上げに関し、「えんまるアドバイザー」の先生を迎え体制を整えました。
その際私がこだわった点が一つだけあります。それはお母さんたちのつらい気持ちをわかってくれる方にお願いをしたことです。
〇草間 千代子 先生
精神専門 NS Field(ナースフィールド)
2歳男の子の孫
〇匿名先生
産婦人科医師 市内病院勤務
9歳男の子、7歳女の子、4歳男の子、1歳男の子の母
〇大島 章 先生
耳鼻科医師 長野赤十字病院勤務
3歳女の子の母
〇柴田 景子 先生
消化器内科医師 長野赤十字病院勤務
1歳女の子の母
〇境澤 香里 先生
皮膚科医師 北信地域病院勤務
13歳男の子、8歳女の子の母
〇江口 恵子 先生
分子栄養学 LIFEクリニック蓼科
7歳男の子、4歳男の子の母
〇清水 美穂 先生 国語
都内私立大学専任講師 9歳女の子、7歳女の子の母
(順不同)
先生全員が仕事・育児・家事で、がんばっているお母さんです。ご相談いただくみなさんと同じ、ひとりのお母さんです。
今回の件で話をしていると、現在医療や現場の最前線で戦っている医師・先生の顔から、いつの間にか優しいお母さんの顔になります。
お子さんの成長の話になり、そして抱えている悩みも同じでした。
困っているお母さんの力になるならいいよ!と、先生方全員が無償で引き受けていただきました。
えんまるとアドバイザーの先生全員の思いが繋がり、えんまる「ママの相談LINE」が始まります。
全ての相談の窓口は、岩間千佳がおこない、必要に応じて、各専門家の先生に回答を頂くような形にしていきます。料金はもちろん無料です。
※医療相談の内容につきましては、診断や治療の具体的なことは、医師法に抵触しますので詳細のお話はできません。可能性や病院に行かれたほうが良いかなどのお話になります。
