朝一番、子育て中のお母さん従業員からTEL。
「申し訳ありません。子どもが急に熱を出してしまったので今日は休ませてください」
熱が出ると保育園では預かってもらえないので、大事な従業員が欠勤することに。
少人数、シフト制でやっているので急な休みは困る…。
今日は大切な会議があるのに…。
急な欠勤による現場での大きな混乱。職場に子育て中の従業員がいる場合このようなケースが発生することはよくあります。
共働き家庭が増え続ける現在、何処の会社にも普通に見られる光景です。勿論、大切な従業員ですので、「お大事に」と気持ちよく休ませてあげたい気持ちはあります。とはいえ、急に休まれると正直困る…というのが本音ではないでしょうか。
また、従業員が十分に自分の子どもに対して看病できないことに悩み、退職を選択をしてしまう親御さんもいます。 子育て中の当事者も大変ですが、雇用する側としても「子どもの急な病気」というのは悩ましい課題だと思います。
えんまるの法人向け病児保育サービスは
◎ 子育て中従業員の突然の欠勤や、早退を防げます
子どもの病気は突発的なものが多いため、急な欠勤で崩れるシフト体制、大事な会議など、企業様の運営をバックアップします。一人も欠かせない繁忙期や、大切なお客様を逃しません。
◎ 女性が働き続けやすい職場環境を整え、人材確保につなげることが可能です
従業員が安心して働けることで満足度が上がり、出産や子育てを理由にした退職が減り、優秀な女性社員を損失しません。何年も掛けて蓄積した貴重な人的な資本を失ってしまうのは会社にとって大きな損失です。また、職場環境が整っている事で、安心して働ける事により生産性の向上にも繋がります。
お母さんは、子育てを通じて柔軟性や順応性を身につけます。一旦現場から離れた育児休暇中に様々な能力を身につけ職場に戻ります!(復帰するのです)
◎ 女性社員を採用する際の大きな強みとなり、優秀な人材の採用に貢献します
「福利厚生、子育て支援が充実している」「女性が活躍している会社」というイメージが展開でき、採用時の大きな強みになります。また、地域社会など外部に向けた高感度UPにも繋がります。今は新卒の労働観1位が「仕事と私生活の両立」という時代と言われています。
大切な従業員が利用しやすくする法人契約を福利厚生の中に取り入れてはいかがでしょうか。
急な欠勤による業務運営のバックアップ、人材育成の取り組み、更には子育て支援が充実している会社というイメージ向上に繋がります。しかも負担の時期は、お母さん従業員のお子さんが小さいほんの数年。一時期だけ家庭側の負担を軽減するだけです。
「保険」と「投資」両面の意味での、法人のみなさまに向けたえんまるの病児保育サービスです。
入会金、年月会費、一時間あたりの料金につきましては、通常の個人会員と同じです。
法人契約は負担の割合を経営者様のご判断で決めていただきます。
例① |
入会金、年会費、月会費は法人の負担、 |
例② | 上限を決めて月○○円まで法人が負担。 |
例③ | 入会金、年月会費、利用料、全てを半額負担。 |
上記例のように状況に合わせて決めてください。
ご入会までの流れ
法人契約(個人事業も対象となります)の場合、えんまるのスタッフが法人の担当者様に説明に伺います。契約にあたっての様々な疑問や病児保育を実際に利用した場合の保育内容などの詳細を説明させていただきます。
- 説明依頼
- 「お問い合わせフォーム」又はお電話でご連絡ください。
- 初回ご説明
- えんまるから連絡を致します。御社に伺う日時を決め、担当者様に訪問、病児保育の説明を致します。
- 契約
- 契約書にサインをいただくとともに、対象となる従業員さまのお名前をお知らせいただきます。
- 対象従業員さま事前訪問
- 対象となる従業員さまに「新規会員登録」をしていただき、その後従業員さまのご自宅にスタッフが事前訪問いたします。
- 入会完了
- 事前訪問が終了した従業員さまから病児保育サービスが開始となります。